进军121
多年以后我就会很老了 腰间那柄玄铁剑也换成了木剑 我拖着它浪迹天涯 我一生打败了无数江湖豪客 然而 却打不败逝者如斯的时光和对你无尽的思念
ある日、ウサギたちがあつまって、はなしあっているうちに、みんな、ひどく悲しくなってしまいました。
なぜなら、ウサギはいつもびくびくして、くらしているからです。
「本当に、ぼくらは、人間にも、イヌにも、ワシにもねらわれてるし、ほかにも、ぼくらをエサにしようとしている動物はいっぱいいるからこわいなあ。毎日、こんなにおそろしい思いをするくらいなら、どうだろう、いっそ、ひと思いに死んでしまうほうが、ましじゃあないか」
ウサギたちはこう考えて、みんなで池に飛び込んで死ぬことにきめました。
そこでウサギたちは、いっせいに池をめざして走っていきました。
ところが、その池のほとりにはたくさんのカエルがいて、ウサギたちの足音を聞いたとたんに、あわてて水に飛び込んで逃げました。
それを見て、ウサギの中のいちばんかしこい一ぴきが、みんなにいいました。
「おーい、みんな待ちたまえ。自殺はやめよう。ごらんのとおり、ぼくたちよりも、もっとよわむしで、びくびくしているやつがいることがわかったからね」
この話は、ふしあわせな人は、自分よりもふしあわせな人を見ると安心するものだ、ということをおしえています。
译文:有一天,兔子们集中在一起,说话的不知不觉间,大家都变得非常伤心起来。
为什么兔子总是要提心吊胆的生活着?“的确,我们总是被人类、狗、牛他们瞄着,而且,想把我们当成食物的动物也多得数不清,真是太可怕了。如果每天都过得这么的可怕,怎么办好呢?像这样,还不如死掉算了。”
兔子们这样想着,大家决定都跳进池塘里,死掉。
所以,兔子们一齐向着池塘跑去。
但是,这个池塘边有很多很多的青蛙,它们一听到兔子的脚步声,都急着跳进水里逃走了。
看到这种情况后,兔子中最聪明的一只对其它兔子说:“啊,大家等一等。不要再自杀了。因为像我们所看到的一样,还有比我们更胆小、过得更提心吊胆的动物呢。”
这个故事教给我们的是:不幸福的人,看见比自己更不幸的人之后,而感到心安。